雑記

第21回本格ミステリ大賞の投票をしました!

今年の本格ミステリ大賞の投票が完了しました!(締切ギリギリ)

本格ミステリ作家クラブに所属しているので、本格ミステリ大賞への投票権があります。昨年の投票作品(浅倉秋成さんの『教室が、ひとりになるまで』)は惜しくも受賞できませんでしたが、今年はどうなるか。

【小説部門】
『欺瞞の殺意』深木章子(原書房)
『蝉かえる』櫻田智也(東京創元社)
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』辻 真先(東京創元社)
『透明人間は密室に潜む』阿津川辰海(光文社)
『楽園とは探偵の不在なり』斜線堂有紀(早川書房)

小説部門は以上のとおり。力作ばかりでしたが一作を選んで選評を書き、昨日5月11日にポストに投函しました。

果たして結果は……発表が楽しみです!

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