天狼院書店での講座翌日、作家の千澤のり子さんのご提案で、愛知県蟹江町で開催されている「謎解きラリー In 蟹江町」に挑戦してきました。
蟹江町で誕生したミステリー作家・小酒井不木をテーマにした謎解きラリーで、蟹江町内を徒歩で歩きながら、各スポットに用意された謎を解明していくというもの。
初級編、中級編、上級編があり、我々は初級と上級に挑戦しました。なお、1日1回のみなのでコンプリートするには最短3日が必要ですが、それだけの価値はあると感じました。
というわけで、ミステリー作家2人が挑戦したこのイベント。結末は……?
謎解き開始
スタート地点も謎解きになっているのでここでは記せませんが、蟹江駅で下車してスタート地点に向かいました。
しかしこの日は月曜日で、施設がお休みでした。自分たちが参照したウェブページにはその旨がなかったので来てしまいましたが、千澤さんが町役場の担当者の方と交渉して、無事スタートできることに!
施設を写すとネタバレになるので、蟹江の風景を。
解いています。この間も、謎を解いています!
順調に進んでいきます。なんだか地元の東浦町にも似た雰囲気で落ち着きます。
そして見事に上級編クリア! 千澤さんも同じくクリアです。
不木の作品が載った、限定版の冊子をいただきました~!
ちなみに初級編の不木くんグッズと、中級編の冊子です。参考までに見せていただきました。こちらも欲しいですね。
とても楽しくイベントを終えることができました。ありがとうございました!
この「謎解きラリー In 蟹江町」は2021年2月28日まで。基本的に人とあまり遭遇しない外歩きなので密になることはありませんでしたが、心配かと思いますので、様子を見ながら参加を検討いただければ。
今回の様子は、千澤さんも「たいむましん」さんのサイトで記事にしていますので、こちらも合わせてどうぞ。